[メイン] 何にしよ : x5 3d6 #1 (3D6) > 6[3,2,1] > 6 #2 (3D6) > 6[2,3,1] > 6 #3 (3D6) > 14[6,2,6] > 14 #4 (3D6) > 8[3,2,3] > 8 #5 (3D6) > 15[6,5,4] > 15

[メイン] GM : x5 3d6 #1 (3D6) > 15[5,5,5] > 15 #2 (3D6) > 13[3,6,4] > 13 #3 (3D6) > 12[5,5,2] > 12 #4 (3D6) > 17[6,6,5] > 17 #5 (3D6) > 12[5,2,5] > 12

[メイン] GM : 準備が宜しければ教えて下さい

[メイン] 古明地こいし : 教えるよ

[メイン] 岸井野ノ子 : 教えます

[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!

[メイン] 古明地こいし : 出航だァ~~~~!!

[メイン] 岸井野ノ子 : 出航だァ~!!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 導入

[メイン] GM : こいしは図書館に居ます。ふと本棚に並ぶ古ぼけた本に並ならぬ興味を持ちます。

[メイン] 古明地こいし : 「なにこれなにこれ~!」

[メイン] GM : 手に取ったこいしは夢中でその本を読み始めました。

[メイン] 古明地こいし :


[メイン] GM : 不意に顔を上げると、辺りは暗闇に包まれています。それまで目の前にあったはずの本棚(あるいは座っていたはずの机や椅子)がすべて無くなっています。

[メイン] 古明地こいし : 「わあ」

[メイン] GM : こいしはアイデアを振って下さい

[メイン] 古明地こいし : アイデアは何と75あるんだよね
SAN値40しかないのに発狂したいのか?

[メイン] 古明地こいし : CCB<=75 (1D100<=75) > 68 > 成功

[メイン] GM : アイデアが成功したこいしはSANc(1/1d3)

[メイン] 古明地こいし : CCB<=40 (1D100<=40) > 12 > 成功

[メイン] system : [ 古明地こいし ] SAN : 40 → 39

[メイン] 古明地こいし : 所でこれは何でSANCを…?

[メイン] GM : そしてこいしは意識が遠くなっていきます

[メイン] 古明地こいし : 「うぐっ」

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 意識を失ったこいしが次に目を覚ました時、目の前には見知らぬ誰かが心配そうに見つめています。

[メイン] 岸井野ノ子 : 見つめる

[メイン] 古明地こいし : 「ふわぁ…?」

[メイン] GM : 立ち上がり、辺りを見渡すとそこはアスファルトとコンクリートの摩天楼がひしめく見慣れた町並みではなく、木造の長屋が建ち並ぶ、およそ時代劇でしか見た事がない風景が広がっていました。

[メイン] 古明地こいし : 「これはとても懐かしい街並み」

[メイン] GM : 時間転移を理解したこいしはSANc(1/1d5)

[メイン] 古明地こいし : CCB<=39 (1D100<=39) > 34 > 成功

[メイン] system : [ 古明地こいし ] SAN : 39 → 38

[メイン] 古明地こいし : もうちょっとSAN値があればよかった…ハイペース

[メイン] GM : また、体格は殆ど変わりないが顔はよく似た別人、服装も今迄に着たこともない服を身に着けています。自分が別人になった事を知ったこいしはSANc(1/1d6)

[メイン] 古明地こいし : ウソでしょ…

[メイン] 古明地こいし : CCB<=38 (1D100<=38) > 38 > 成功

[メイン] system : [ 古明地こいし ] SAN : 38 → 37

[メイン] 岸井野ノ子 : 「大丈夫?なにかさっきから様子がおかしいけど」

[メイン] 古明地こいし : 「もしかして図書館のお姉さん?」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「?????」

[メイン] 古明地こいし : 「やだな~本ならこの前返したよ~」

[メイン] 古明地こいし : 「数年滞納したからってこんな辺境の地まで追い回さなくても」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「えっと、本当に大丈夫?」

[メイン] 古明地こいし : 「えっ図書のお姉さんじゃない…?」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「違います」

[メイン] 古明地こいし : 「じゃあ一体誰…?」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「私は岸井野ノ子、あなたの友達でしょ」

[メイン] 古明地こいし : 「あ~そっちかあ」

[メイン] 古明地こいし : 「一応私の名前知ってる?」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「こいしでしょ?友達なんだから知ってるよ」

[メイン] 古明地こいし : 「そうだよねゴメン変な事聞いちゃって」

[メイン] 古明地こいし : 「所で今日は何処に行くんだっけ?」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「木常村だね。こいしが一緒に行ってくれるって言ってくれたから今向かってたんだけど、急にこいしが意識を失ったから休憩してたところだよ」

[メイン] 古明地こいし : 「何で意識失ってたんだろう私…?」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「旅が楽しみで眠れなかったとか?」

[メイン] 古明地こいし : 「あ~そうかも」
「楽しみだね!木常村、早くいこ!」
適当な方向に歩いてまるで子供が親を誘うようにピョンピョンしてる

[メイン] 岸井野ノ子 : 「そうだね…ってそっちじゃないよ!こいし!」
あらぬ方向へ行こうとするこいしの腕を引っぱり正しい道へ誘導する

[メイン] 古明地こいし : ズルズル…

[メイン] 岸井野ノ子 : 「もう少しかな」
地図を確認しつつ、こいしを横目で見ながら道を進む

[メイン] 古明地こいし : 「ま~だかな、ま~だかな~」
野ノ子の後ろでピョンピョンしながらついていく

[メイン] 岸井野ノ子 : 「そろそろだと思うんだけど」
そういって足を止める

[メイン] 岸井野ノ子 : 「ここだね」

[メイン] 古明地こいし : 「!」

[メイン] GM : 村の入り口に到着する
この時点で昼の12時です

[メイン] GM : 聞き耳をどうぞ

[メイン] 岸井野ノ子 : CCB<=90 聞き耳 (1D100<=90) > 68 > 成功

[メイン] 古明地こいし : しまった聞き耳ない

[メイン] 岸井野ノ子 : 「うっ…なにこの匂い」

[メイン] 古明地こいし : 「何何どうしたの?」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「なにかが腐ったような臭い?や、金属や油の匂いが混ざった、とにかく胸が悪くなるような匂いがするんだけど、こいしは匂わない?」

[メイン] 古明地こいし : 「う~ん私には分からないなあ」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「匂わないならそれがいいかもね」

[メイン] 古明地こいし : 「聞いた感じいい匂いじゃなさそうだもんね」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「うん」
うなずいたあと
「さて、それじゃあ村に入ろうか」

[メイン] 古明地こいし : 「うん!行こう!」

[メイン] GM : 村に入ると村長夫妻が優しく出迎えてくれます

[メイン] 村長 : 「あなたがお医者様ですね。よく来て下さった」

[メイン] 村長 : 「そちらは助手の方でしょうか?」
こいしの方を見て

[メイン] 古明地こいし : 「これはどうも御親切に」
帽子を取りながら一礼
「そうです!助手の野ノ子です!」

[メイン] 古明地こいし : 「(野ノ子いくら何でも村長さんに適当言いすぎじゃない?)」
「(後で友達として問い詰めないとなあ…)」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「ご丁寧にお出迎えありがとうございます」
ぺこりとおじぎをして
「この子は私の友人です。一緒によろしくお願いしますね」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「いつもこんな感じの子なので、大目に見て下さい」
こいしの冗談を笑って受け流す

[メイン] 古明地こいし : 「(あれ?医者なら待遇いいからそういう設定で野ノ子が予約取ったんじゃないの?)」
野ノ子にそうひそひそ耳打ちする

[メイン] 岸井野ノ子 : 「(私1人で知らない場所に行くのは不安だからこいしを誘ったんだけど、あれ?いわなかったっけ?)」
同じくひそひそと話す

[メイン] 古明地こいし : 「(そうだっけ…おかしいな約束なんてそんな忘れる方じゃないんだけど)」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「(やっぱりどこか変ね。宿屋は取ってあるからすぐに向かうね)」

[メイン] 古明地こいし : 「(うん、私もうお腹すいちゃった)」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「(もう少し待っててね)」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「村長さん、私たちは宿屋に向かうのでお仕事の話は後ほど」

[メイン] 村長 : 「わかりました。ではその時に」

[メイン] 古明地こいし : 「さあいきましょ」

[メイン] 村長 : 「…そうだ。これをいわなければ」
去ろうとしてきびすを返す

[メイン] 古明地こいし : 「?」

[メイン] 村長 : 「村のルールというわけではありませんが…夜間はあまり外へ出ないことと、村の奥へは行かないこと、これを守って頂ければあとは自由にして下さって構いません」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「わかりました。」

[メイン] 古明地こいし : 「夜間…夜には何か出るとか?」

[メイン] 村長 : 「夜は明かりが少なくなって危険なのでそれだけですよ」

[メイン] 古明地こいし : 「確かに言われてみれば」

[メイン] 村長 : sCCB<=70 言いくるめ (1D100<=70) > 55 > 成功

[メイン] 村長 : sCCB<=70 言いくるめ (1D100<=70) > 42 > 成功

[メイン] GM : こいしと野ノ子は村長の言葉に疑問を持つことが出来ず、しばらくの間は村長への質問および村の奥を探索することができない。

[メイン] GM : マップを開示します

[メイン] 古明地こいし : ここ両方潰れたのは痛いなあ

[メイン] GM : 村の奥はマップ上の工場・妙の家・墓場になりますね

[メイン] 村長 : 「それでは」

[メイン] 古明地こいし : 「は~い」

[メイン] 岸井野ノ子 : 軽く手を振り村長を見送る

[メイン] 岸井野ノ子 : 「それじゃまずは宿だね」

[メイン] 古明地こいし : 「そうだね」

[メイン] GM : では宿へ向かいます

[メイン] 岸井野ノ子 : 「さてと、一休みしたら私はお仕事に向かうけど、こいしはどうするの?」

[メイン] 古明地こいし : 「私はここら辺ブラブラしてるかな?」
「所で野ノ子のお仕事ってなんだっけ?」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「本業は歯医者だけど、医者の免許も持ってるから診察だね」

[メイン] 古明地こいし : 「へ~!凄いねお医者さんなんて」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「なんか照れるなぁ」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「私は村長さんの家と民家を往復してるから、なにか困ったことがあったら声をかけてね」

[メイン] 古明地こいし : 「うんわかった」

[メイン] GM : では自由探索になります
野ノ子も探索は手伝うので必要があれば呼んでくださいね

[メイン] 古明地こいし : まずはこの部屋で調べられる所ある?

[メイン] GM : 宿は特にはなにも

[メイン] 古明地こいし : え~っと村の奥と村長に話が聞けないんだよね?このマップだとどこら辺のこと?

[メイン] GM : 宿と民家エリア以外の名前がついた場所ですね

[メイン] 古明地こいし : choice[時計回り,反時計] (choice[時計回り,反時計]) > 反時計

[メイン] 古明地こいし : 墓場からいくよ

[メイン] GM : 墓場は奥なので行けませんね

[メイン] 古明地こいし : しまった逆だった

[メイン] 古明地こいし : 民衆エリアだァ~~~~!!

[メイン] GM : では民家エリアに向かいます

[メイン] GM : やせ細り咳をする村人たちを見かけるようになる。奥に行くに連れて村の活気がなくなっていく。盆地らしく、村の入口は高い場所にあったが中央に向かうにつれて土地の高さが低くなっている事がわかる。

[メイン] GM : 目星できますね

[メイン] 古明地こいし : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 36 > 成功

[メイン] GM : 若い村人を発見する

[メイン] 古明地こいし : 話を聞いてみよう

[メイン] 古明地こいし : 「ごめんくださ~い」

[メイン] GM : 村人「誰だあんた、見ない顔だが…」

[メイン] 古明地こいし : 「私はこいし!今日からここの村の宿でお世話になるの」

[メイン] GM : 村人「宿…?ああ、村長が呼んだ客人か」

[メイン] GM : 村人「それで、どうかしたのかい?」

[メイン] 古明地こいし : 「村の楽しいスポットとか買い物できる所とかないかなあって」

[メイン] GM : 村人「スポット…?よくわからんが、この村にはそういった場所はねぇな」

[メイン] 古明地こいし : 「じゃあ…何か噂とかある?」

[メイン] GM : 村人「噂?とくにはねぇな」

[メイン] 古明地こいし : 「そっか~」

[メイン] GM : 村人「…そうだ。客人なら知らないだろうから言っておく。妙の家には近づかない方がいいぞ」

[メイン] 古明地こいし : 「?」「それまたどうして?」

[メイン] GM : 村人「狂った化物が住んでるからだ」
小声でこいしに教える

[メイン] 古明地こいし : 「へ~狂った化け物…(それは面白そうね)」

[メイン] 古明地こいし : 「じゃあ私はここをもうちょっと見て回ろうかな」
「色々とありがとね!」

[メイン] GM : 村人「わかった。忠告はしたからなお嬢ちゃん」

[メイン] 古明地こいし : (さて次は何処行こうかな?)

[メイン] GM : 村長の家は探索できませんが、村長に話を聞くことはできますね

[メイン] 古明地こいし : じゃあ村長に聞いてみよう

[メイン] GM : では村長の家の前に行きます

[メイン] 村長 : 「おや、お嬢さんは…」

[メイン] 古明地こいし : 「やあやあ村長さん」

[メイン] 古明地こいし : 「ちょっと聞きたいことあるんだけどいい?」

[メイン] 村長 : 「いいですよ。答えられることなら話します」

[メイン] 古明地こいし : 「なんでも妙の家には”妖怪”が出るとか村人の人が…それってどんなのか知ってるかなって」
危険な忠告ではなくあたかもそんな村の伝承を聞いたかのように話す

[メイン] 村長 : 「ああ、妙さんのことですか」

[メイン] 村長 : 「ははは、化物なんて単なる噂ですよ。私は何度か訪問していますがそんなもの見たことありませんからね」

[メイン] 古明地こいし : 「へ~!そうなんだ」
「じゃあ気になることをもう一つだけ…」

[メイン] 古明地こいし : 「工場って何作ってるの?」

[メイン] 村長 : 「あの工場は紡績工場ですね」
「腕の良い職人が工場内で寝泊まりしていましてね、門外不出の技術を使っているので、職人と私たち夫婦以外は立ち入り禁止の場所です」

[メイン] 古明地こいし : 「ほうほう…なるほど」

[メイン] 古明地こいし : 「ありがとう村長さん!じゃあ私もう行くね!」

[メイン] 村長 : 「わかりました」
玄関からこいしを見送る

[メイン] 古明地こいし : そういえば今ゲーム内何時?

[メイン] GM : 14時くらいでしょうか

[メイン] 古明地こいし : 村長から話聞いたけど妙の家にいけそう?

[メイン] GM : 少し時間が経ったのでいけますね

[メイン] 古明地こいし : あ~なるほどそういう

[メイン] GM : 村の奥には工場、妙の家、墓場がある。村の中央に比べれば高い位置にあるが、村の入口ほどではない。
妙の家に行くと、家の前で人形を抱く妙を発見する。

[メイン] 古明地こいし : 「こんにちは」ひょこっと顔を出す

[メイン] : 「………」
こいしの声が聞こえていないのか無視する

[メイン] 古明地こいし : (ありゃ?)

[メイン] GM : 落ち窪んだ目、痩けた頬、木枯らしのようにひゅうひゅうと響く吐息。村で見たどの病人よりも生気を失ってはいるが、人形だけに注がれている瞳は慈愛に満ちており、それが彼女の生を明確にしていた。異様な光景を目にしたこいしはSANc(0/1)

[メイン] 古明地こいし : CCB<=37 (1D100<=37) > 89 > 失敗

[メイン] system : [ 古明地こいし ] SAN : 37 → 36

[メイン] : 「~♪」
人形に向かって子守歌を歌う

[メイン] 古明地こいし : (そういえばここの人たちって皆痩せてるなあ)

[メイン] 古明地こいし : 人形に目星出来る?

[メイン] GM : 目星してもなにも

[メイン] GM : こいしが人形の方をのぞき込むと、妙が話しかけてくる

[メイン] : 「かわいいでしょう?」

[メイン] 古明地こいし : 「うん」

[メイン] 古明地こいし : 「貴方が作ったの?」

[メイン] : 「そうですね。大事な私の子供です」

[メイン] 古明地こいし : 「子供かあ、そりゃ大事だね」

[メイン] : 「ええ。もうすぐ七つ。直に訪れる端午の節句が楽しみ」

[メイン] GM : こいしは歴史が振れます

[メイン] 古明地こいし : 夢符「ご先祖様が見ているぞ」でご先祖様から聞けない?

[メイン] GM : いいですよ

[メイン] 古明地こいし : CCB<=90 夢符「ご先祖様が見ているぞ」 (1D100<=90) > 59 > 成功

[メイン] GM : 数え年である。よって、生まれたのは六年前である。

[メイン] 古明地こいし : へ~!

[メイン] 古明地こいし : 「そういえば妙さん…村の人たちから名前聞いたんだけど」
「この村で何か面白い物とか場所あったりする?」

[メイン] : 「さぁ…?私は家から出ないので…」

[メイン] 古明地こいし : 「そっか~」

[メイン] 古明地こいし : 「妙さんはいつもお人形さんと二人暮らしなの?」

[メイン] : 「夫が…いました」

[メイン] 古明地こいし : 「あっ…」
「ゴメン余計な事聞いちゃって…」

[メイン] : 「優しくて、瞳の綺麗な人だった。早くに両親を亡くした私を懸命に支えてくれた」

[メイン] : 「この子もほら、あの人に瞳がよく似ているのよ」
と、こいしに朽ちかけた人形を押し付ける。

[メイン] 古明地こいし : 「おおどうどう…」押し付けられた人形を優しく抱きかかえる

[メイン] GM : ところどころ藁が飛び出し、目、鼻、口の部位は布が縫い付けられていたようだが、今はほとんど判別できない。何より悪臭が染み付いており、それを目の当たりにしたこいしはSANc(0/1)

[メイン] 古明地こいし : CCB<=36 (1D100<=36) > 88 > 失敗

[メイン] system : [ 古明地こいし ] SAN : 36 → 35

[メイン] 古明地こいし : (大事な物は洗わないタイプの人か…)

[メイン] GM : 妙と話していると野ノ子がやって来ます

[メイン] 岸井野ノ子 : 「あっ、こいし、ここにいたんだね」

[メイン] 古明地こいし : 「あっ野ノ子」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「(妙さんのことを村の人に話を聞いてね。病気かもしれないから来たんだ)」
コソコソと妙に聞こえないように話す

[メイン] 古明地こいし : 「(そうなの?そういえばここの村の人たちも痩せこけてたけど風土病なのかな…?)」コソコソ

[メイン] GM : こいしはアイデアをどうぞ

[メイン] 古明地こいし : CCB<=75 (1D100<=75) > 29 > 成功

[メイン] GM : この症状は教科書で読んだことがある、大気汚染の公害病とよく似ている事がわかる。

[メイン] 古明地こいし : (公害…糸の工場でそこまでなるかな…?)

[メイン] 岸井野ノ子 : 「(前の村長は妙さんの旦那さんだったんだって、旦那さんが亡くなった5年くらい前から、居もしない子供の話をし始めたって聞いたんだけど…)」
チラッとこいしが抱える人形を見る

[メイン] 古明地こいし : 「(妙さんのお人形さんだって)」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「(旦那さんが亡くなったのがよっぽどショックだったのかな)」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「あの、妙さん。私も抱かせてもらっていいでしょうか?」

[メイン] : 「はい。構いませんよ」

[メイン] 古明地こいし : 「(臭いには気を付けてね)」あらかじめコソコソ忠告しておく

[メイン] 岸井野ノ子 : 「(うん)」
こいしから人形を受け取る

[メイン] 岸井野ノ子 : 「おーよしよし」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「かわいい子供ですね」

[メイン] : 「でしょう?」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「(私が妙さんの注意を引いておくから、こいしは行って)」
チラッとこいしの方を見て視線を妙の家の方へ

[メイン] 古明地こいし : 「(?うんわかった)」
家の中に?まあでも友の楽しそうな提案なら断る理由も無いか

[メイン] 古明地こいし : というわけで行きます

[メイン] GM : わかりましたわ

[メイン] GM : 小さなせんべい布団が一枚。使い込まれた囲炉裏。欠けた茶碗が一組。転々といくつもの折り鶴が散らばっている。奥には押入れが閉ざされている。朽ち果てた家で確かに暮らしている一組の親子の存在にSANc(0/1)

[メイン] 古明地こいし : CCB<=35 (1D100<=35) > 99 > 致命的失敗

[メイン] system : [ 古明地こいし ] SAN : 35 → 34

[メイン] 古明地こいし : ファンブル消化!

[メイン] 古明地こいし : せんべい布団からじゅんぐり調べていこうかな

[メイン] GM : 綿の布団だという事がわかる
歴史を振れます

[メイン] 古明地こいし : CCB<=90 夢符「ご先祖様が見ているぞ (1D100<=90) > 67 > 成功

[メイン] GM : この時代の綿布団は高価である事がわかる

[メイン] 古明地こいし : (ぬいぐるみは臭ってたけど貧乏ではないと…)

[メイン] 古明地こいし : 次囲炉裏いこうかな

[メイン] GM : なにも

[メイン] 古明地こいし : かけた茶碗

[メイン] GM : なにも

[メイン] 古明地こいし :

[メイン] GM : 折り鶴の内側に何か書かれている。
歴史を振れます

[メイン] 古明地こいし : CCB<=90 ごせんぞ (1D100<=90) > 99 > 致命的失敗

[メイン] 古明地こいし : オワァアアア~~~!!

[メイン] GM : なにも

[メイン] 古明地こいし : 押入れ見てみよう

[メイン] GM : 押入れ付近に積もる埃から何年も開けた形跡が無いことが判る。
奥の押し入れを開けると古びた布がたたまれている。その奥に幼い子どものミイラが横たわっている。ミイラを目撃したこいしはSANc(1/1d2)

[メイン] 古明地こいし : CCB<=34 (1D100<=34) > 57 > 失敗

[メイン] 古明地こいし : 1d2 (1D2) > 1

[メイン] 古明地こいし : 実質成功

[メイン] system : [ 古明地こいし ] SAN : 34 → 33

[メイン] GM : こいしはアイデアを振って下さい

[メイン] 古明地こいし : CCB<=75 (1D100<=75) > 17 > 成功

[メイン] GM : 妙は狂っているが、子を身ごもり産んだのは事実だったと判る。

[メイン] 古明地こいし : 「(余程大切にしてたんだね…赤ちゃん)」

[メイン] GM : 医学を振れますが…野ノ子は外ですね

[メイン] 古明地こいし : ミイラを持ってくのはまずそうだなァ…

[メイン] GM : それは倫理的にそう

[メイン] 古明地こいし : となると調べられるのはこれで全部かな?
後文字の書いてある折鶴持って行って後で調べよ

[メイン] GM : 押し入れの古びた布を調べられますね

[メイン] 古明地こいし :

[メイン] 古明地こいし : 調べるぞ~!

[メイン] GM : 古びたそれは一丈(およそ3m)ほどの長さがあるがところどころにカビや虫食いがあり、すっかりと色褪せていた。しかし、布のほぼ全面にあしらわれた特徴的な紋様からそれが鯉のぼりである事がわかる。

[メイン] 古明地こいし : こいのぼり

[メイン] GM : 折り鶴と一緒に持ち出し可能です

[メイン] 古明地こいし : じゃあもっていきましょ

[メイン] GM : わかりました

[メイン] 岸井野ノ子 : 「(あっ…こいしが出てきた)」

[メイン] 古明地こいし : とりあえずばれないようにコソコソ戻る

[メイン] 岸井野ノ子 : 「妙さん、お子さんをお返ししますね」
人形を丁寧に妙に手渡す

[メイン] : 「よかったねぇ。可愛がってもらって…」
受け取りまた子守歌を歌い出す

[メイン] 岸井野ノ子 : 「それじゃ私はこれで。こいし、行こう!」

[メイン] 古明地こいし : 「うん、行こう!」

[メイン] GM : 少し歩いて野ノ子が口を開く

[メイン] 岸井野ノ子 : 「ごめんね。家捜しなんかさせちゃって」

[メイン] 古明地こいし : 「いいけど…あの家何か気になることでもあった?」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「うん。村の人の話を聞いたら、妙さんのことがちょっと気になって、ね」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「それで、どうだった?」

[メイン] 古明地こいし : 「うん…多分本物の子供がいた」
「ミイラになってたけど」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「ミイラ…でも本当に子供はいたんだね」
「だとしたらどうして村の人は『居もしない子供の話をし始めた』なんて嘘を話したんだろう…?」

[メイン] 古明地こいし : 「居もしない子供の話?」
「それは初めて聞いたね、村の人そんなこと言ってたんだ」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「うん。旦那さんが亡くなってからだっていってたよ」
「その頃は村長夫妻が面倒を見てたそうだけど、少ししてから完全におかしくなって、村の奥で住み始めたって」

[メイン] 古明地こいし : 「ふ~ん…?」
「何があったんだろ?」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「昔の妙さんは優しくて気立ての良い美人な女性だったって…なんだかかわいそうだよね」

[メイン] 古明地こいし : 「そうだね…今でも人形を見る目は優しかったし」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「村長さんなら妙さんがおかしくなって原因を知ってるかもしれないけど…話してくれなさそう」

[メイン] 古明地こいし : 「まあ村長さんが面倒見た後だもんねえ」
「犯人とまでは言わないけど知ってた所で絶対話したくない事情でしょ」

[メイン] 古明地こいし : そういえば野ノ子にこいのぼり見せたらなんかあるかな?

[メイン] GM : なにも

[メイン] 古明地こいし : 🌈

[メイン] GM : 折り鶴の方はわかりますね

[メイン] 古明地こいし :

[メイン] 古明地こいし : じゃあ折鶴を

[メイン] 古明地こいし : 「所でこんなの見つけたけど何か分かる?」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「どれどれ…折り鶴だね」
手に取り中身を開く

[メイン] 岸井野ノ子 : 「内側になにか書いてあるね」

[メイン] GM : 妙が夫に綴った祈りの言葉と、「七つになるまで、鯉のぼりが空に昇って行くまで、私とこの子が無事でいられますように」という言葉が書き連ねている。

[メイン] 古明地こいし : 「七つになるまで…そういえばあのお人形さんももうすぐ7つになるって言ってたね」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「そうなんだ。ミイラ…お子さんを産んだのが6年前なのかな?」

[メイン] 古明地こいし : 「どうなんだろう、私はそういう知識ないからそこまでは分からなかったけど」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「私もその辺のことは妙さんに聞かなかったから良くわからないや」

[メイン] 古明地こいし : 所でまだ探索できそう?

[メイン] GM : 工場と墓場に行けますね

[メイン] GM : それと今は16時くらいです

[メイン] 古明地こいし : 工場見てきて中に行くの無理そうなら墓場見る

[メイン] GM : 工場は見張りがいますね
忍び歩きなどの技能で入ることができます

[メイン] 古明地こいし : 無意識を操る程度の能力の出番だね

[メイン] GM : 入る前に描写をしますね

[メイン] GM : 村長の家よりも少し大きくなった家。高い煙突がある。窓がない。

[メイン] 古明地こいし :

[メイン] GM : こいしは歴史を振れますね

[メイン] 古明地こいし : CCB<=90 ごせんぞ (1D100<=90) > 94 > 失敗

[メイン] GM : 家が一回り大きいくらい。大きな煙突がある。何を作っているのかが判別できない。

[メイン] 古明地こいし : ダメだ成功しない

[メイン] GM : 聞き耳を振れます

[メイン] 岸井野ノ子 : CCB<=90 聞き耳 (1D100<=90) > 52 > 成功

[メイン] 古明地こいし :

[メイン] 岸井野ノ子 : 「何も音がしないね。お昼なのに変なの」

[メイン] 古明地こいし : 「それはおかしいね」

[メイン] 古明地こいし : よしそろそろ見に行くか…♠

[メイン] GM : 振って下さい

[メイン] 古明地こいし : CCB<=90 無意識を操る程度の能力 (1D100<=90) > 49 > 成功

[メイン] GM : 見張りに気づかれずに侵入できますね

[メイン] 古明地こいし : (さて窓からも何も見えないここには何があるのかな~っと)

[メイン] 古明地こいし : 侵入して中確認!

[メイン] GM : 工場内部に侵入するとだだっ広い部屋が二部屋のみ存在する。

[メイン] 古明地こいし : 2部屋

[メイン] 古明地こいし : 片方ずつ見ていこうかな、まず一部屋見るよ

[メイン] GM : 謎の魔法陣と魔道書と思しき本がたくさん並べられている。
目星できますね

[メイン] 古明地こいし : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 13 > スペシャル

[メイン] GM : 無名祭祀書を見つける(英語版)。

[メイン] 古明地こいし : 英語版かあ…

[メイン] 古明地こいし : とりあえず持っていこう

[メイン] GM : わかりました

[メイン] 古明地こいし : 英語の本でもあればなあ

[メイン] GM : 魔導書は読むと発狂のリスクがあるのでどうかと

[メイン] 古明地こいし : それはそう

[メイン] 古明地こいし : 魔法陣調べてもなにも?

[メイン] GM : はい

[メイン] 古明地こいし : じゃあもう片方の部屋かな

[メイン] GM : 暖炉と物を燃やすだけの機械がある。
機械修理などに成功するとゼンマイによる時限式で、数時間後には止まるのだと判る。

[メイン] 古明地こいし : じゃあ機械を機械修理…悪い手癖で大丈夫?

[メイン] GM : いいですよ
2回成功で止められますね

[メイン] 古明地こいし : CCB<=90 悪い手癖 (1D100<=90) > 90 > 成功

[メイン] 古明地こいし : CCB<=90 もっかい (1D100<=90) > 88 > 成功

[メイン] GM : どちらも出目が高いですが成功ですね

[メイン] GM : 数時間後には稼働しなくなります

[メイン] 古明地こいし : 今日は出目がたかたか

[メイン] 古明地こいし : この施設も粗方調べたしもう出るかな

[メイン] GM : わかりました

[メイン] GM : 野ノ子がキョロキョロと辺りを見ていますね

[メイン] 古明地こいし :

[メイン] 古明地こいし : 「どうしたの?」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「!」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「こっちのセリフだよ!急にいなくなるから心配してたんだよ」

[メイン] 古明地こいし : 「?」
「私がふらっと消えるのはいつもの事じゃない?」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「うん?そうだっけ…?」
首をかしげつつ

[メイン] 岸井野ノ子 : 「まあいいや」

[メイン] 古明地こいし : 「そういえばあの中見てきたよ」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「あの中って…もしかして工場の中!?」

[メイン] 古明地こいし : 「うん」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「見張りの人がいたのにどうやって…?」
「…それよりも1人で危険なことしちゃダメだよ!」

[メイン] 古明地こいし : 「心配性だなあ野ノ子は」
「じゃあ今度からは一声かけるよ」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「うん。そうして。すっごく心臓に悪いから」

[メイン] GM : もう一度工場に歴史振りますか?

[メイン] 古明地こいし : 振る!

[メイン] 古明地こいし : CCB<=90 ごせんぞ (1D100<=90) > 56 > 成功

[メイン] 岸井野ノ子 : 「そういえば、この工場は村長さんが政府の人から建設を依頼されたんだって。村の人に聞いたら教えてくれたよ」

[メイン] GM : 政府の依頼で作ったならば官営工場である。官営工場といえば、世界遺産に登録されている「八幡製鐵所」「富岡製糸場」などを思い起こさせるが、それらと比べて明らかに小さすぎる。官営工場にしてはありえないほどに。

[メイン] 古明地こいし : 「へ~政府の依頼…」(きな臭いなあここ)

[メイン] 岸井野ノ子 : 「他には、なにを作ってるかもよくわからないし、外から来てる職人も誰も見たことがないっていってたかな」

[メイン] 古明地こいし : 「作ってるねえ…」

[メイン] 古明地こいし : 「……」
よく考えたらそもそもあの部屋は何をする部屋なんだろう…?
分かることは明らかにヤバい事と魔術とかの類の禁忌が絡んでそうなことぐらい…

[メイン] 古明地こいし : そういえば野ノ子にあの英語の本読ませたら読めるかな?

[メイン] GM : 英語技能持ってないので読めませんね

[メイン] 古明地こいし : 🌈

[メイン] 古明地こいし : 時間が間にあうなら墓地に行きたいけど何時?

[メイン] GM : 17時くらいですね

[メイン] 古明地こいし : 夜までには間に合うね、墓地行くよ

[メイン] GM : では墓地へ向かいます

[メイン] GM : 墓石が並んでいる。古いものから新しいものまで様々である。
目星できます

[メイン] 古明地こいし : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 88 > 成功

[メイン] GM : 異様に苔がむした墓石がある。よくよく見ると先代村長の墓である事がわかり、その前には小さな紙くずが供えられている。

[メイン] 古明地こいし : 読みます

[メイン] GM : 妙の家で見た折り鶴と同じものだと気づく。

[メイン] 古明地こいし :

[メイン] 古明地こいし :

[メイン] 岸井野ノ子 : 「このお墓…そっか、妙さんの旦那さんの…」

[メイン] 古明地こいし : 「同じ鶴…ここが…」

[メイン] 古明地こいし : お墓はこれで終わりかな?

[メイン] 岸井野ノ子 : 「村の人が、妙さんの旦那さんが亡くなってからは、妙さんがよく墓場にいるのを見かけたっていってたけど、ここに来てたんだね」

[メイン] GM : はい

[メイン] 古明地こいし : 後調べてない所は…長老宅?

[メイン] GM : そうですね
村長の家だけです

[メイン] 古明地こいし : じゃあいこうかな

[メイン] GM : 村長の家を訪れると、村長が出迎えてくれますね

[メイン] 古明地こいし : 家に入るには忍び歩きとか?

[メイン] GM : 村長と奥さんがいるので気づかれそうですね

[メイン] 古明地こいし : 中に入ってもダメかあ

[メイン] 古明地こいし : それだと一旦宿かなあ

[メイン] 村長 : 「そろそろ夜になるので宿に戻った方がいいでしょうね」

[メイン] 古明地こいし : 「は~い」

[メイン] 古明地こいし : じゃあ宿へ!

[メイン] 岸井野ノ子 : 「さようなら」
村長にあいさつしてこいしと宿へ向かう

[メイン] GM : 宿へ向かう途中、こいしが昼に話をした村人と遭遇しますね

[メイン] 古明地こいし :

[メイン] GM : 村人「おい、嬢ちゃん。俺は見たぞ、妙…あの化物の家に行っただろ」

[メイン] 古明地こいし : 「うん」

[メイン] GM : 村人「化物はいたか?」

[メイン] 古明地こいし : 「化け物はいなかったかなあ」
「妙さんはノイローゼ気味だったみたいだけど」

[メイン] GM : 村人「なんだと?でかいヒキガエルのようなやつには出会わなかったのか!?」

[メイン] 古明地こいし : 「なにそれ」

[メイン] GM : 村人「数年前の話だ…妙を殺そうとしたが、失敗した。さっき言ったでかいヒキガエルのような化物に襲われてな。俺はすんでのところで逃げられたが、逃げ遅れたやつは手足が引きちぎられて殺されていた。それも何人もだ」

[メイン] 古明地こいし : 「こ…殺そうと…?」
「そりゃなんでまた?」

[メイン] GM : 村人「この村は臭いだろ?それに病人が出るようになった。それは妙がおかしくなってからだ。だからあいつが原因に違いない…」

[メイン] GM : おぞましい話を聞いたこいしはSANc(0/1)

[メイン] 古明地こいし : CCB<=33 (1D100<=33) > 33 > 成功

[メイン] 古明地こいし : (あ~病気の原因を知らないとそうなるんだね)

[メイン] 古明地こいし : (でも…カエル?そっちは気になるなあ)

[メイン] GM : 村人「しかし化物がいないなら好都合だな」

[メイン] 古明地こいし : (あっ)

[メイン] GM : 村人「これ以上病人を増やしてたまるか!」

[メイン] 古明地こいし : (どうしようかなあ…正直そこまで義理立てする理由は無いけど…)

[メイン] 古明地こいし : (…でも)

[メイン] 古明地こいし : 「……でも殺しに行ったらそれで病気になったりするんじゃない?」

[メイン] GM : 村人「なにもしないで病気で死ぬよりは可能性が高い方を俺は取る」

[メイン] GM : 村人「今夜0時に決行だ…嬢ちゃんはおとなしく寝てるんだな。起きたら全てが終わってるだろうよ」

[メイン] 古明地こいし : 「…わかった」

[メイン] GM : そういうと村人は去って行きました

[メイン] 岸井野ノ子 : 「大丈夫?なにか顔色が良くないけど、なにか言われたの?」

[メイン] 古明地こいし : 「こんや0時」
「戦が始まる」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「0時に戦?どういうこと?」

[メイン] 古明地こいし : 「妙さんの家って元々デカいカエルが守ってたみたいなんだけどそれがいないから今夜仕掛けるんだってさ」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「そんな…妙さんは精神を病んでるだけなのにどうして…」
顔が青ざめていく

[メイン] 古明地こいし : 「ね、でも住人達は妙さんが臭いからそこから病気が来てるんじゃないかって考えてるし」
「あそこまで団結してるともう正直止めようがないね…」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「どうしよう…妙さんに知らせに行くべきかな」

[メイン] 古明地こいし : 「聞く耳持つかわからないけどこの村から出ていけば安全ではあるしそうだね…」
「説得頼んだよ野ノ子」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「そうだね。やってみる」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「その前に、一度宿屋に戻って準備してくるよ」

[メイン] 古明地こいし : 「あっ、じゃあ私も」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「それじゃ急いで戻ろう」

[メイン] 古明地こいし : 「そうしよう」

[メイン] GM : 宿屋に戻りました

[メイン] 古明地こいし : 使えるアイテムある?

[メイン] GM : 特にはなにも

[メイン] 古明地こいし : ウワー!立ち絵が勝負服っぽいのに変わった!

[メイン] GM : 宿屋にはなにもありませんが、窓から村長宅を目星できますね

[メイン] 古明地こいし :

[メイン] 古明地こいし : 目星やるぞ~~~!!

[メイン] 古明地こいし : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 19 > 成功

[メイン] GM : 村長夫妻が出かけていく姿が見えます

[メイン] 古明地こいし :

[メイン] 古明地こいし : 「……野ノ子!私別な用が出来た!」
「すぐ行くから妙さんの所に行ってて!」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「…?わかった。だけどもう暗いから気をつけてね」

[メイン] 古明地こいし : 「うん!」

[メイン] GM : 野ノ子は妙の家に向かいました

[メイン] 古明地こいし : 村長宅だァ~~~~!!

[メイン] GM : では村長宅へ向かいます

[メイン] GM : 村長宅に入ると、寝室、応接間、台所、客間がある

[メイン] 古明地こいし : 寝室から

[メイン] GM : 本棚と引き出しがついた机がある。
目星できます

[メイン] 古明地こいし : じゃあ目星

[メイン] 古明地こいし : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 42 > 成功

[メイン] GM : 机の引き出しから土地の権利書が見つかる。工場のある一帯が元々は先代村長の土地だった事がわかる。

[メイン] 古明地こいし : 権利書はもらってこ

[メイン] 古明地こいし : いや貰う前に確認

[メイン] GM : また、本棚には数十冊の記録簿のようなものがあることに気づく

[メイン] 古明地こいし : 記録簿確認したい

[メイン] GM : ・古い記録簿
◯月△日
木常村に来た。この村の村長はばかみたいに人がいい。地形も良い。奥まっていて、政府の目も光る事はないだろう。

◯月×日
この村に定住することになった。さて、どうやって村長の土地と生け贄を手に入れようか。

△月◇日
村長が隣村に行ったきり帰ってこないと騒いでいる。当然だ。今頃は雪の下だろうから。

△月◎日
村長の遺体が漸く見つかった。息子の方が村長になるらしい。こいつも早く消さなければ。

[メイン] GM : ・真ん中くらいの記録簿
●月×日
何年もかけたがやっと村長を殺した。やはりあの男の息子だけあって、こちらをちっとも疑わない。毒を混ぜて殺すのは簡単だった。

●月△日
葬儀の最中にあの女を支える振りをしながら、次の村長に立候補した。そのためにもう十年近くこの村でかいがいしく働いてきた。村人の信頼はすでに勝ち得ている。

×月×日
村の奴らは馬鹿だ。政府の命令で工場を建てるというのを鵜呑みにしている。やはりこの村を選んで正解だった。

×月◎日
まずいことになった。あの女が、先代の子を身ごもっていたらしい。ここで殺すのは具合がよくない。隠し通していずれ始末しなくては。

[メイン] GM : ・最新の記録簿
□月☆日
また一人村人が死んでくれた。これでまた、這い寄る混沌・無貌の神との接触を図る事ができる。

□月▼日
また失敗した。なぜ失敗する?彼の神はたしかに、村を訪れている。あれができるのは、あの方以外あり得ない。ならばなぜ私の前に姿を現さない?

▲月◇日
愚かな村人が、再び妙の始末を試みているらしい。どう足掻こうが、あれは凡夫の手に負えるモノではないのに、なぜそれを学習しないのだろうか。

▲月◯日
珍しくよそ者がやってきた。適当に言いくるめておいたし、何よりこの悪臭の中を何日も滞在する事はないだろう。

[メイン] GM : こいしはその内容を読む事で村長夫妻が黒幕という事がわかる。

[メイン] 古明地こいし : 「……」(うわぁ…)

[メイン] 古明地こいし : 「土地の権利書もあるべき場所に返さないとね」

[メイン] 古明地こいし : というわけで権利書手に入れたら次応接間

[メイン] GM : 本棚がある。
目星できます

[メイン] 古明地こいし : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 9 > スペシャル

[メイン] GM : 「機械工学」の本と「化学」の本が見つかります。紡績に関する本は一切見つからない事がわかる

[メイン] 古明地こいし : あ~技能にボーナス付きそう
貰っとくよ

[メイン] GM : わかりましたわ

[メイン] 古明地こいし : 台所!

[メイン] GM : 目星できます

[メイン] 古明地こいし : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 28 > 成功

[メイン] GM : 村長妻が今までに作った献立集が見つかる。内容は正月のご馳走や木常村の来客に提供する郷土料理に日々の献立、病人食や離乳食まで様々な料理のレシピが記載されている

[メイン] 古明地こいし : ヤバい物ないか確認!

[メイン] GM : 特にはなにも

[メイン] 古明地こいし : わかった

[メイン] 古明地こいし : 客間!

[メイン] GM : 虚無部屋なのでなにも

[メイン] 古明地こいし : わかった

[メイン] 古明地こいし : *今から電話をするから出てね*で野ノ子の背後に出現するよ

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 古明地こいし : CCB<=90 *今から電話をするから出てね* (1D100<=90) > 31 > 成功

[メイン] 古明地こいし : 「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの…」ヌッ

[メイン] 岸井野ノ子 : 「うわぁっ!?」

[メイン] 古明地こいし : 「よし間にあったみたいだね」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「って、こいし!?いつの間に」

[メイン] 古明地こいし : 「いま来たとこだよ、そっちはどう?」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「妙さんの家に鍵がかかっていて、中にはいるみたいなんだけど返事がないの」

[メイン] 古明地こいし : 「鍵…まあ夜ならかけるか」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「それより、さっき近くを村の人が通って行ったんだけど、工場が稼働してないとかどうとか言ってた」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「こいし…夕方に工場に入ってたけどなにかした?」

[メイン] 古明地こいし : 「あ~工場はそのままでいいと思うよ」

[メイン] 古明地こいし : 「碌でもない事してたみたいだし」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「そうなんだ…こいしがそう言うならいいのかな」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「工場には村長と奥さんも向かってたみたいだよ」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「まだ21時くらいだから工場見に行ってみる?近いからすぐ戻れるし」

[メイン] 古明地こいし : 「割と時間あった」

[メイン] 古明地こいし : 「行こう!」

[メイン] GM : では工場へ向かいます

[メイン] GM : 工場の外では見張りがてんやわんやしていますね

[メイン] GM : 聞き耳を振れます

[メイン] 岸井野ノ子 : CCB<=90 聞き耳 (1D100<=90) > 87 > 成功

[メイン] 古明地こいし : 頼んだ!

[メイン] 古明地こいし :

[メイン] 岸井野ノ子 : 「…なにか工場が稼働しなくなったから村長夫妻が修理してるそうだよ」

[メイン] 古明地こいし : 「そりゃ止めなきゃ」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「良くわからないけど稼働させちゃダメなら私も手伝うよ」

[メイン] 古明地こいし : 「ありがと、やっぱ持つべき物は親友だね」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「うん。こいしの言う通りだよ」

[メイン] GM : 暗いので技能は使わずとも侵入できますね

[メイン] 古明地こいし : 侵入だァ~~~~!!

[メイン] GM : 中に入り、機械がある方の部屋に行くと村長夫妻が修理をしていますね

[メイン] 古明地こいし : こっそり近づいて先制攻撃できる?

[メイン] GM : 幸運をどうぞ

[メイン] 古明地こいし : CCB<=40 (1D100<=40) > 38 > 成功

[メイン] 古明地こいし : ヨシ!

[メイン] GM : 先制攻撃可能ですね

[メイン] 古明地こいし : ああ敵って一人?

[メイン] GM : 村長夫妻ですがステは村長しか載っていなかったのではい

[メイン] 古明地こいし : なら無意識を操る程度の能力+*今から電話をするから出てね*+悪い手癖の組み合わせロールで背後から一突き

[メイン] GM : 振って下さい

[メイン] 古明地こいし : CCB<=90 無意識 (1D100<=90) > 41 > 成功

[メイン] 古明地こいし : CCB<=90 電話 (1D100<=90) > 87 > 成功

[メイン] 古明地こいし : CCB<=90 手癖 (1D100<=90) > 63 > 成功

[メイン] GM : ダメージは3d4で

[メイン] 古明地こいし : 3d4 (3D4) > 6[1,4,1] > 6

[メイン] 古明地こいし :


[メイン] 古明地こいし : スッと近づき背後から一突き

[メイン] 村長 : 「クソ、誰がこんな…」
ブツブツと文句を言いながら修理している

[メイン] 村長 : 「がああ!?」
突然の痛みに振り返る

[メイン] 古明地こいし : 「グサー!」
「お前の悪事もここまでだ!」

[メイン] 村長 : 「なっ…お嬢さんと岸井さん!?なぜここに…」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「私は成り行きで…」
「それはそれとして、その機械がこの臭いや病気の原因なら、直させるわけにはいきません」

[メイン] 古明地こいし : 「隣の部屋はなんかヤバそうな魔法陣あるしね!」

[メイン] 村長 : 「ぐっ…ただの女子供だと思っていたのにいつの間に…」

[メイン] 村長 : 「秘密を知ったからにはお前たちを生かしておくわけにはいかない!」

[メイン] GM : 戦闘開始です

[メイン] 古明地こいし : 野ノ子がんばえ~

[メイン] GM : 野ノ子から

[メイン] 岸井野ノ子 : 「わかった。やってみる」

[メイン] 岸井野ノ子 : CCB<=90 龍の歯医者 (1D100<=90) > 90 > 成功

[メイン] 岸井野ノ子 : 担いだ龍爪を戦闘モードに変えて村長に叩きつける

[メイン] GM : ダメージは1d3で

[メイン] 古明地こいし : 「すんげぇ~~~~~~!!」👀✨

[メイン] 岸井野ノ子 : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] 岸井野ノ子 : 「えいっ!」

[メイン] 村長 : 「ぐおおお!?老人に対する仕打ちか」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「あとで手当はするので…すみませんが今は気絶させます」

[メイン] GM : 次は村長

[メイン] 村長 : 言いくるめで次のこいしと野ノ子の攻撃をさせなくする

[メイン] 村長 : sCCB<=70 言いくるめ (1D100<=70) > 89 > 失敗

[メイン] 村長 : 🌈

[メイン] 古明地こいし : 🌈

[メイン] 村長 : 「見逃してくれ(^^)」

[メイン] 古明地こいし : 「ダメです」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「えっと…無理です」

[メイン] 村長 : 「悲しいだろ」

[メイン] GM : 次はこいし

[メイン] 古明地こいし : さっきと同じ組み合わせロール

[メイン] GM : オーバーキルですがまあいいでしょう

[メイン] 古明地こいし : x3 CCB<=90 #1 (1D100<=90) > 88 > 成功 #2 (1D100<=90) > 84 > 成功 #3 (1D100<=90) > 20 > 成功

[メイン] GM : 不意打ちではないので3d3で

[メイン] 古明地こいし : でもこっちは体力見えないから念の為ね!

[メイン] 古明地こいし : 3d3 (3D3) > 5[1,3,1] > 5

[メイン] 古明地こいし : 気付く間もなく忍び寄り
背後から一突き

[メイン] 村長 : 「もっと老人はいたわ…おわァアアア~っ!!!」

[メイン] GM : 村長は倒れました
戦闘終了

[メイン] 古明地こいし : 工場は稼働してる?

[メイン] GM : 修理中だったのでまだ壊れたままですね

[メイン] 古明地こいし : よし!

[メイン] 古明地こいし : 急いで妙の家に!

[メイン] 岸井野ノ子 : 「…ちょっと待ってこいし」

[メイン] 古明地こいし : 「?」

[メイン] 岸井野ノ子 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 38 > 成功

[メイン] 岸井野ノ子 : 「梯子があるよ」

[メイン] 古明地こいし : 「!」

[メイン] 古明地こいし : 「でかした!」

[メイン] 古明地こいし : 登るよ

[メイン] GM : 梯子を使う場合、登攀の技能に+20されますが代用にも+20いいですよ

[メイン] 古明地こいし : うわあり!

[メイン] 古明地こいし : どれだろう…悪い手癖で代用できる?手を使うし

[メイン] GM : いいですよ

[メイン] 古明地こいし : うわあり!

[メイン] 古明地こいし : CCB<=90+20 (1D100<=110) > 12 > スペシャル

[メイン] GM : 梯子を登り工場の煙突付近に出ました

[メイン] 古明地こいし :

[メイン] 古明地こいし : 何が見える?

[メイン] GM : 目星どうぞ

[メイン] 古明地こいし : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 94 > 失敗

[メイン] 古明地こいし : 🌈

[メイン] GM : なにも

[メイン] 古明地こいし : ここでかよ!

[メイン] GM : まあもう一度やることになるので

[メイン] GM : さてどうしますか?

[メイン] 古明地こいし : えっ

[メイン] 古明地こいし : 何すればいいんだろう…

[メイン] 古明地こいし : だって何あるか分かってないんだよねこれ?

[メイン] GM : アイデア振りますか?

[メイン] 古明地こいし : そうする

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 古明地こいし : CCB<=75 (1D100<=75) > 7 > スペシャル

[メイン] 岸井野ノ子 : 「こいしー!大丈夫ー!」
下からこいしに向かって叫ぶ

[メイン] 古明地こいし : 「大丈夫だよ~~~~!!」

[メイン] GM : こいしは高所に登ったことで思い出します
妙の「直に訪れる端午の節句が楽しみ」という言葉を

[メイン] 古明地こいし :

[メイン] 古明地こいし : こいのぼりすっかり忘れてた!

[メイン] 古明地こいし : 掲げるぞォ!

[メイン] GM : 掲げました
目星どうぞ

[メイン] 古明地こいし : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 50 > 成功

[メイン] GM : こいしは掲げた鯉のぼりを妙が見ていることに気づきます

[メイン] 古明地こいし :

[メイン] : こいしと鯉のぼりを見て、妙はにこりと微笑むと、姿が消えていきます

[メイン] 古明地こいし : 「あっ……」

[メイン] 古明地こいし : 「そっか……貴方は…」

[メイン] : 『この子のためにありがとう』

[メイン] GM : こいしには妙が消える直前にそう聞こえた気がしました

[メイン] 古明地こいし : 「……うん!」
彼女は自分でも理由はわからないが少しだけ涙ぐんでいた

[メイン] 古明地こいし : 梯子を降りるか…

[メイン] GM : 階段を降りる頃には23時を過ぎていました

[メイン] 岸井野ノ子 : 「こいし!妙さんのところに戻ろう!」

[メイン] 古明地こいし : 「あ~……なんていえばいいんだろう…?」

[メイン] 古明地こいし : 「……私達が説得する前にどっかいっちゃったあの人」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「ええ…?それってどういうこと?」

[メイン] 古明地こいし : 「煙突の所から見てたけど私の方に微笑んだと思ったらあの家から出ていったよ」
嘘は言ってない、というか……こんな荒唐無稽な話を彼女にして…どうしろと?

[メイン] 岸井野ノ子 : 「そうなんだ。家から出て行ったんだ…だったら大丈夫かな」

[メイン] 古明地こいし : 「うん、大丈夫だと思う」

[メイン] 古明地こいし : 「それよりもどうする?村長の件とかもあるけど」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「こいしが色々調べてくれたみたいだし、とりあえず警察に通報してみるよ」

[メイン] 古明地こいし : 「助かる」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「まずは村長夫妻を連れてから宿屋に戻ろうよ。疲れちゃった」

[メイン] 古明地こいし : 「そうだね、つかれちゃった」

[メイン] GM : 妙がいなくなったことで襲撃は中止になり、翌朝連絡を受けた警察が町長夫妻を逮捕しに来ました

[メイン] 岸井野ノ子 : 「あのまま何も知らずに逗留し続けていたら、悪人に手を貸すことになっていたかもしれないから、こいしはお手柄だね」

[メイン] 古明地こいし : 「へっへ~ん」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「う~ん…依頼金は受け取ってしまったけどどうしよう…」

[メイン] 古明地こいし : 「いいんじゃない?」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「いいのかな…」

[メイン] 古明地こいし : 「いいでしょ、依頼は依頼だし」

[メイン] 古明地こいし : (それにしても…寝ても別に元の時代に戻るわけじゃないか)

[メイン] 古明地こいし : (もしかして最初からこっちが元の時代だったりするのかな…?)

[メイン] 岸井野ノ子 : 「それじゃ帰ろうか」

[メイン] 古明地こいし : 「うん、かえろ」

[メイン] GM : 2人は村に来た道とは逆方向に歩き出します

[メイン] GM : 何気ない会話や、村であったことを話しながらゆっくりと

[メイン] GM : すると、こいしの意識が遠のいていきます

[メイン] 古明地こいし : 「(あ…あれ…意識が薄れて…)」

[メイン] 古明地こいし : 「……」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「でね…」

[メイン] 岸井野ノ子 : 「…こいし?」

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 気がつくと、こいしは図書館の椅子に座っていました

[メイン] 古明地こいし : 「ウゥ~ン…」

[メイン] 古明地こいし : 「あれ、ここは…?」

[メイン] 古明地こいし : 「……図書館だ」

[メイン] GM : こいしの目の前には先ほどまで読んでいた本がありますね

[メイン] 古明地こいし : 「読んでたっけ?こんなの」
読み直す

[メイン] GM : 木常村の事件をまとめた本のようです

[メイン] GM : ある医者と少女が公害の原因を突き止め村を救った内容ですね

[メイン] 古明地こいし : 「……私、もしかして本当に時を超えて…?」

[メイン] 古明地こいし : 「……」

[メイン] 古明地こいし : 「野ノ子、また会いたいなあ…」
「さよならいい忘れてたし」

[メイン] GM : こいしは白昼夢に訝しみながらも、元の日常に戻っていきます。

[メイン] GM : ベストエンド

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴ですわ~!!!

[メイン] 古明地こいし : 宴だァ~~~~~!!

[メイン] 岸井野ノ子 : 宴だァ~!!!

[メイン] GM : ソロお疲れ様でした!

[メイン] GM : NPC使うの難しくて上手に誘導できずにすみません(Thanks.)

[メイン] 古明地こいし : いいや……寧ろこんな時間まで付き合ってくれて感謝

[メイン] GM : もう少し村人から色々聞き出せたのですが、野ノ子を同伴させなかったので結果的に野ノ子が全部喋っちゃう形になってしまいましたね

[メイン] 古明地こいし : あ~なるほど~

[メイン] 古明地こいし : でもなァ…忙しそうだったしなァ…

[メイン] GM : 襲撃の話は対人技能で聞き出せますね

[メイン] GM : それはそう
なんで私はなにも考えずに医者を…

[メイン] 古明地こいし : ああこれ職業は単にキャラ固有なんだ

[メイン] GM : はい
予定ではもっと関係ないキャラで行こうと思っていましたが、舞台が大正だったので

[メイン] 古明地こいし : なるほど

[メイン] 古明地こいし : 私は大正でも平成でもどっちでも大丈夫なキャラにした

[メイン] GM : なるほど

[メイン] 古明地こいし : 何年も生きてるならどっちにも偏在してるでしょ?

[メイン] GM : それはそう

[メイン] GM : 本来の流れでは村長宅を探索後に工場を破壊して戦闘になるのですが前後してほぼ解決済みになっていましたね

[メイン] 古明地こいし : へ~!

[メイン] 古明地こいし : まあ工場怪しいからね、破壊するよねあれは

[メイン] GM : それはそう

[メイン] GM : 工場は毒ガス精製してますね

[メイン] 古明地こいし : コワ~

[メイン] GM : あと妙の正体はムーンビーストです

[メイン] 古明地こいし : へ~!

[メイン] GM : 妙や人形に攻撃すると本性を現しますね

[メイン] 古明地こいし : なるほどね

[メイン] 古明地こいし : 妙に攻撃するのがトリガーのギミックはあるのかなとは思ってたけど本人だったとは

[メイン] GM : 狂気の塊だそうです

[メイン] 古明地こいし : なるほど

[メイン] 古明地こいし : あと最初の方コミュニケーション3段跳びぐらいしてたね

[メイン] 古明地こいし : やはり友達なのでは…?

[メイン] GM : 私は合わせるのでやりたいようにやってもらえばそれで

[メイン] 古明地こいし : ありがたい…

[メイン] GM : シナリオに則してなので希望には添えないかもしれませんが

[メイン] GM : 最初の怒濤のSANcはちょっと酷すぎたので改変しました

[メイン] 古明地こいし : あれで緩くなってたの…コワ~…

[メイン] GM : 1d6や1d10とか鬼畜過ぎますしね

[メイン] 古明地こいし : おかしい

[メイン] GM : 野ノ子に精神分析持たせてなかったのでまずいと思って改変しました

[メイン] 古明地こいし : そんな連打よりはまだクトゥルフ出現されて一発勝負の方が納得いくレベルだよ

[メイン] GM : それはそう

[メイン] GM : シナリオ制作者が初シナリオだったので加減がわからなかったのかもしれませんね

[メイン] 古明地こいし : なるほど…

[メイン] GM : https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8303994
制作者様のシナリオになります

[メイン] 古明地こいし : うわあり!

[メイン] GM : なにか質問はありますか?

[メイン] 古明地こいし : 質問は…今回はほぼほぼ回収したから無いかな?

[メイン] 古明地こいし : ああ英語の魔導書ぐらいかな

[メイン] 古明地こいし : 後魔法陣

[メイン] GM : あれはなにも
背景ではニャルを召喚するのに使ったと書かれていた覚えがあります

[メイン] 古明地こいし : へ~!

[メイン] GM : 関係ないところでやって来たニャルが妙をムンビに変えているのが滑稽なところですかね

[メイン] 古明地こいし : ええ…

[メイン] 古明地こいし : ニャル何してんの…

[メイン] GM : ・村長夫妻(狂信者夫妻)
今回の話の黒幕かつすべての元凶。偶然手に入れた英訳版無名祭祀書でニャルラトホテプとの接触を図るがことごとく失敗している。

[メイン] GM : ・妙
死後も亡霊となって人形を抱き続けていたが、ふらっとやってきたニャルラトホテプによりムーンビーストにさせられた。

[メイン] 古明地こいし : ムンビは村長が変えたもんだと思ってた
あの村長ポンコツだな!

[メイン] GM : 村長は前村長の妻の妙も消えて欲しかったのになんで残っているのって状態でしたからね

[メイン] 古明地こいし : ダメダメすぎる…

[メイン] GM : 襲撃しても死なないしこわかったでしょうね

[メイン] 古明地こいし : あ~でもそこが無関係ゾーンだから今回話がいい感じに混乱してるんだ

[メイン] GM : そうですね

[メイン] 古明地こいし : 正直日誌見るまで何も確信がない

[メイン] GM : 妙と村長は干渉しないでお互い好きにやっているので

[メイン] GM : はい
村長の日誌は読まないとベストエンドは難しいですね

[メイン] 古明地こいし : もう五時かあ
そろそろ寝るか…♠

[メイン] GM : そうですね

[メイン] GM : 参加ありがとうございました
お疲れ様でした、またね~!!!

[メイン] 古明地こいし : お疲れシャン!
またね~~~~~!!